昨日、富士スピードウエイで初めてスポーツ走行を行ってきました、
このスポーツ走行を行うためには、FISCO ライセンスの取得が必要となります。
このライセンスを持っていなかったために、前日に富士スピードウエイに近いオーベルジュ・ブランシュ富士というホテルに宿泊し、昨日の朝10時から講習を受けてライセンスを取得し、お昼過ぎから国際レーシングコース(4,463m)の内容の理解のために、バスに講習生皆と乗り込んでコース全体を走行し、ポイントごとの注意点の紹介と、そしてトラブル発生時の処理の方法を実車を使って説明を受けました。
その後、スポーツ走行に入るのですが、その前にGT-Rをサーキット走行用にリミッターを解除する(このときGPSの感度を受信するために屋外であることが必要)設定をし、そして事故の時の牽引用のフック(これはGT-Rの助手席下の床に装備されてます)を取り付けることが必要。
そしてドライバーの装備として、F1用のレーシングヘルメットとサーキット用のドライビンググローブなどが必要になります。
スポーツ走行は今回12台で、6台ごとの2組に別れ、それぞれの先頭にセーフテイカーが先導し、これはコース3周まで行われ、その後は自由走行になりました。
3周走行するのはタイヤの温度を上げるためで、その結果にタイヤの空気圧も上げるためです。
GT-Rの場合、サーキット走行状態の設定の時は、INFOメニューの中にタイヤ空気圧のメニューが表示されるので、これでタイヤ4輪のそれぞれの空気圧状況がチェックできます。
こちらは第1組で、その中で6番手の順位のスタート。
この6台の中に自分のを含めてGT-Rは3台。
自由走行に入ってから、順次前の車を抜いて、2番手を走行していた白のGT-Rをコーナーで抜き、先頭を走る黒のGT-Rに追いつこうとしたのですが、周回を重ねる毎に差は開く一方。
メインスタンド前の1.4Kmのストレートで時速280Kmぐらいを出して追いつこうとするのですが、16もあるコーナーに入ると一気に差が開く一方。
その上、8周ほどしたところで、急に雨が降り出し、そうなると雨中の高速走行に自信がない我が身は半分パニック状態になり、コーナーの位置や形状も分からなくなって、ブレーキタイミングが狂ってしまい、挙げ句の果てに3回ほどスピン状態でいきなり高速走行の自信喪失。
最終的には4番手ぐらいでFinsh。
まあ、初めての富士スピードウエイでの走行だから仕方ないかと自己をなぐさめるしかなかった。
しかし、スピン状態になって感じたのは、GT-Rの安全性の高さ。
3回のスピンのうち2回はコースアウトか180度以上の姿勢の回転は覚悟したのに、この車は激しく首を左右に振りながら、何とか前を向こうという姿勢制御を繰り返し、最終的には前を向いてくれていた。
普段こういったアクシデント寸前の状態を経験することは少ないから、いい経験をした気がします。
実はこの黒と白のGT-Rのドライバーと自分はほぼ同じ年代だったのです。
しかもこのGT-Rは4年前の発売時の型。
そしてこのコースでの走行を重ねているので、コーナーアタックがうまい訳だ。
初めてお会いした方々だったのに一気に打ち解け、メールアドレスを交換し、これから月1回は集まって富士スピードウエイで走行会を行うことになりました。
帰り道、彼らと一緒に3台のGT-Rを連ねて、東名高速を東京に向かったのですが、彼ら2人はきちんと最高速度制限を守り、そしてしっかりと車間距離を保って運転してる姿はとても好感が持てました。











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