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NEX-7の撮影の続編。
今回は主に屋外での撮影での液晶モニターの見え方、動く生き物のAFのスピード、逆光での撮影現象のチェックです。
太陽光の下での撮影は液晶モニターは×、ファインダーでしか詳細は分かりにくかったです。
しかし、このファインダーは優れもので、有機ELのせいか、1眼レフのファインダーの見え方とほとんど遜色がなかった。
飛ぶ鳥の撮影は、一般的にはまず肉眼で鳥が飛んでるのを見つけてからカメラを構え、AFに任せて撮ることが多いのですが、AFの合焦はかなり早いほうで良い結果がでました。
太陽光を入れた逆光撮影は、暗部のグラデーションが確保されており、しっかりとした再現性が見られました。
しかし、このNEX-7の問題点も出てきました。
第1はバッテリーの消耗が意外と早い点。
カメラボディが細い分、バッテリーも小型化する必要があるため容量が小さいのでしょうが、画像サイズをフルサイズ(RAW+JPEG)にして100枚も撮影しない段階でバッテリー残量が40%ほどになってしまったこと。
バッテリーはフル充電した後なんですが、これはちょっと早すぎる感じ。
第2は録画ボタンの位置が問題。
というのは生き物などの撮影などはあわててカメラを構えるためか、無意識に録画ボタン押してしまっており、構えてファインダーを覗いた途端、録画中の表示が出ていて、あわてて再度録画ボタンを押して構え直すことが結構あったのです。
しかも録画停止の際は、データの記録のために時間が必要でその間は撮影できなかったのです。
親指というのは無意識にアバウトに動くことが多いので、NEX-7の録画ボタンの位置は改善してもらいたいものです。
撮影のレンズは全てE18-200mm F3.5-6.3 OSSです。
今月の27日に発売されたSONY NEX-7を購入しました。
動機というのは特になかったなかったのだけど、ここ数年、レンズ交換の出来るカメラを買っていなかったので(^_^;)
でもってSONYになったのは、SONYのビデオカメラNEX-VG10と同じくSONYの業務用NEX-FS100を持っており、それぞれがレンズ交換が出来るビデオカメラでSONYの1眼カメラαシリーズのレンズを使ってるという点だけでした。
面白いというか当然というか、品番のあたまがすべて、NEX。
NEX-7の大きな特長はデジタルカメラでありながら、アナログのような使い勝手が出来ることです。
カメラトップ部に大きなリングが2つついており、また背面の液晶部の横にもリングボタンのほか、小さなプッシュボタンが2つあります。
しかもそれぞれのボタンには何らの文字表示が行われていないのです。
最初は違和感が合ったのですが、使っている内にとても使いやすいと思えるようになりました。
それはファインダーに目を付けたまま、それぞれのボタンを動かすことにより、いろいろな撮影設定が自由にコントロール出来ることです。
いままでのデジタルカメラは設定を変更する場合には、一旦ファインダーから目を離し、設定ボタンの表示を見ながら変更する必要があったからです。
そしてもう1つ購入の動機は動画が60Pで撮れる点。
これは映像のスロー編集に有利です。
そして、60i、つまりインターレースは通常のテレビで見る場合は必要項目ですが、最近は動画はほとんどパソコンなので60P、つまりプログレッシブの方が鮮明になるという点でした。
本日、60Pのパソコンでの取り込みも確認できたので、今後は60Pでの撮影データを増やしていこうと思っています。
とりあえず、愛犬ミルキーを含めテスト撮影したスチル映像をアップしてみます。
レンズは全てE18-200mm F3.5-6.3 OSSです。
昨日は予想以上に東京では雪が積もりました。
4センチの積雪は6年ぶりとか。
交通機関は意外と平常通りでしたが、雪で白くなった東京は空気も澄んできれいな景色になりました。
雪景色となると個人的には北海道の雪景色を思い出します。
ちょうど5年前の2月に北海道釧路市の北側に位置する鶴居村へ「タンチョウ」の撮影に行きました。
この時は予約が一杯で鶴居村に泊まれず、阿寒湖の大きな温泉旅館を予約し、毎朝4時起きで鶴居村に向かったものでした。
特に音羽橋からの撮影ポイントは橋が小さいためにカメラマンたちですぐ一杯になってしまうので、5時半過ぎには到着していないと良い撮影ポイントは取れない状態(>_<)
しかもこの時期の気温はマイナス15度から20度。
ここからタンチョウのねぐらのシーンを日の出まで順次撮影するわけですが、タンチョウが群れをなして休んで居る場所までの距離が約300メートル前後。
そのためにほとんどのカメラマンが400ミリから600ミリの超望遠レンズを持参。
タンチョウがこういった水際で夜の睡眠時間を過ごすのは、気温に比べ水温が高く、また、川の中にいることで他の野生動物から襲われる可能性が少ないからです。
ここでの撮影は寒さとの戦いになるのですが、いざ日が昇ってくると水面から水蒸気が立ち上り、それが太陽に反射し黄金色になる素晴らしい風景が見られます。
そしてこの撮影ツアーでは釧路湿原も回ってきましたが、ここの真冬の美しさはいまだに感動的な印象を与えてくれています。
実は今年も釧路湿原での撮影計画を立てています、
鶴居村でのホテルの予約も取れたし、来月(2月)下旬から10日間の撮影向かいます。
5年前とは機材が大幅に変わりましたが、タンチョウとSL冬の湿原号と原生馬の撮影を行う予定です。
そして併せて北海道の温泉も楽しんでくる予定(^_^;)
初めてカレンダーを制作しました。
なので、一般的なデザインでは面白くなかったから、少し変形のデザインの基本を私が提案しました。
それ以外のデザインはすべてプロのデザイナーに任せましたが、次にでた課題は写真素材。
いくつか候補に挙がったのですけど、最終的には趣味のスキューバダイビングの関係で水中写真。
そして自分でカメラマンの選定を行ったのですが、ダイバー仲間のみかんちゃんの強力な推薦で今回の写真素材が決まりました。
カメラマンの名前は佐藤長明君。
彼は宮城県の南三陸町にダイビングショップをかまえ、自宅も同じ南三陸町でした。
昨年(2011年)の3月11日の東日本大震災による大津波により、ショップも自宅も流されてしまっていたのです。
たまたま彼は南三陸町に生息しているグラントスカルピンという希少種の魚がカナダでも生息が発見され、この震災発生の時は奥さんと共にカナダでマスコミの取材を受けていたのです。
そのおかげで、財産は流出してしまったのですが、家族の命が助かりました。
彼を愛するする多くのダイバー仲間たちは、この震災後いろいろなサポートを行って、再起を願っているところです。
南三陸町の海の大掃除のためにボランティアでスキューバダイビングを行って協力したり、タンクにエアーを充填するためのエアーステーションの開設をしたりなど。
この佐藤カメラマンが人気があるのは、やはり彼の映像感覚でしょう。
被写体のとらえ方、背景の選定とぼかし方、その他もろもろの点で一般の水中カメラマンとは違う、独特のセンスの良さが見られます。
厳しい環境がしばらくは続くでしょうが、出来るだけ早く立ち上がってくれることを願っています。
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